小田急の醍醐味 それはかぶりつき♪
いや、きちんと確認号令するし、何人乗ってようが指差確認するし、何より窓広いし…
そもそもシルバーウィークに事の発端はあります。
さらに次の記事を待っていると…一向に出ない…アレレレ!?(・_・;?
本人曰く「季節感のない写真より季節感のある写真を優先させたいから」
…ごもっとも…。o(´^`)o ウー
い、いやいや!なら季節感のあるところなんざゴマンとあるでぇ!…
と言ったところで夏男さん、現在の居住地は九州。この撮影後には羽田からのフライトが待っていたはず…。そんな中、わざわざ寄ってくれたと言うのは感謝しかないではなかろうか?
それに引き換え…そこのお前!(まあ、私っすわ)σ( ̄◇ ̄;) ワ、ワタシ?
小田急好きを名乗り関東圏内に住んでいて最後に小田急の撮影をしたのはいつだ!
確かに5000形(いわゆる小田急顔)引退以降、めっきり減ってしまった小田急の撮影。今年は水上や裏高尾の撮影もできなかったことですし、思い切って小田急で紅葉撮影と行きましょう!ε=ε=ε=(┌  ̄_)┘シュタシュタシュタ...
12/4(金)
という事で、私の休みとなったこの日は願ったりかなったりの好天!天気運にあまり恵まれなかったこの1年、最後の最後はお天気が味方してくれました〜。
実は朝イチから貨物の撮影をするべく奔走。今回の撮影地に近い小田原から向かう事に。
駅ホームへの階段を降りると…おおっ!3000形の1次車じゃないですか!…て、なんのこっちゃと思われるかもしれませんが、今や小田急の主力通勤車となっている3000形も最初から今まで同じ形をしているわけではないのです。これは最初期に作られた1次車…てこんな話ばかり書いていても進みません。
今回の目的地はたくさんの撮影地が点在する渋沢〜新松田の通称「シブマツ」(*゚・゚)シブマツ?この中で、私もまだ行った事のない俯瞰へチャレンジしたいのですが、もうひとつ。これだけの好天ですから定番撮影地で富士山も撮れないかな〜なんて期待も。ただ実際は…
頭の上はすっかり隠れちゃって…相変わらず富士山との相性は良くないのかな…┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~(富水駅ホームより)
ここから目的地までは90分の予定(⁉︎)
その前に前述の富士山ポイントへ。
何カットか楽しみ、改めて山道へ。
数箇所、気になる場所に目星をつけながら一番高い位置にある撮影地へ。
ちなみに新松田の駅から歩いて1時間…
ちなみに新松田の駅から歩いて1時間…
これが大都会新宿からわずか1時間で見られる景色とは到底思えません。
思い切ってトンネルの出口だけにスポットを当ててみました。
かくれんぼみたいサササッ((-ω-((-ω((-[壁]
一段下がったあたりから有名撮影地を俯瞰。通勤車の離合も見られます。
少し気を緩めると線路の位置がわからなくなる小ささ…。
この日は本当に天気が良くて大山がすっきり!(でも肝心の小田急はどこ!?キョロ(((゚ー゚*)(*゚ー゚)))キョロ)
何度かこの二つのポイントをうろうろしますがo(- ̄*o))))...ウロウロ...((((o* ̄-)o思いのほか光線状態が良くなく、顔には日が当たるのですが側面がイマイチ。聞くところによると午後に日が当たり始めると、どこかしらに山の影が落ちるのだとか…難しいねえ…。(σo ̄)ホォホォ
さらに山を降りてきますが状況は変わらず…肝心の紅葉はまずまずと言ったところで、時折ワンポイントで見え隠れする濃い赤や黄色の木はいい感じ。
ただこの日は小田急のダイヤが乱れていてロマンスカーも定時通りには来ません。おおよそ30分程の遅れでしょうか。本来なら最後の最後も撮影する予定だったのはLSEでしたが俯瞰ポイントで撮ってしまうと帰りの予定に支障をきたしそう、ということで下山…。
やってきたのは朝一でやってきた川音川の富士山ポイント。タダイマー(/・ω・)(/・ω・)
しかし時刻はすでに14時。光線は半逆光、車両前部には光が当たらず、富士山もかなり雲が晴れたものの霞んでしまう有様。できれば側面重視で富士山のみならず右側の山も取り込みたいのですがそうすると気になってしまう中央の電波塔。そこで低めのアングルから…
などといろいろ試してみますが、やってきたLSEは結局…
定番アングル σ(^_^;)アセアセ...
こうしてこの日の撮影予定は終了。
この時点で14:20。やけに早い…!?σ(゚・゚*)ンート・・・
急行で新松田から本厚木へ。
本厚木からは遅れを取り戻しつつあるロマンスカーさがみ号で新宿へ。
ちなみにEXEは今更の初乗車だったかも…
新宿から乗り換えてやってきたのは両国。(*'ω'*)......ん?
今日は撮影の反省会をここ両国で。
「ははあ、ちゃんこ鍋をだな…」
いやいや、この日は両国駅でとあるイベントが。それがこちら!
臨時3番ホームに止まっているのは新潟エリアで活躍する日本酒が楽しめる観光列車「越乃shu*kura」ですヽ( ´¬`)ノ shu*kura〜!!
この「越乃shu*kura」は翌5日と6日は内房線の千葉〜館山を「ちば乃shu*kura」として運転されることになっていました。
車内では新潟ではなく千葉の地酒を紹介するとかで、これは是非乗りたい!と発売日一番にびゅうプラザへ突撃!しかしあまりの人気にあえなく撃沈…これは悔しかった…。(;д;)=3=3=3=3
しかし運行前日の4日、まさにこの日、両国で車両のお披露目と千葉の地酒30種の試飲会を兼ねた「shu*kura bar」が開催されるとのこと。これは何としても参加したい!といことで開場17時のところ、16時前には到着。両国駅2番線ホームには撮影する同業者が多数。
「これはまずいかな…(; ̄ー ̄)...ン?」
慌てて3番線ホーム下へ行くと…幸い私が10人目。これなら大丈夫かな…というのもあの瞬殺した人気。このイベントもきっと混み合うことだろうと予想していました。
開場まで約1時間、あらかじめ配布された日本酒の試飲リストや開場の配置を見て予定を考えます。
そして16時50分、予定より早く開場。
ちなみに入場には500円を支払い試飲チケットを5枚、記念のおちょこ、ポーチ、入場券代わりのバッチを受け取ります。あとで試飲券を買い足すのは面倒なのとお土産用に前部で3セット購入してホームへと急ぎます。ダッシュ!≡≡≡ヘ(* ゚-)ノ
テーブルを確保してすぐに車内へ。
通常のリクライニングシートもピッチが広く贅沢な雰囲気。
2号者のイベントスペースでは樽をイメージしたテーブルやカウンターが目を引きます。パシャ!!Σ[ ◎ ]}ー´)
カウンターではおつまみを購入。アテンドのお姉さまたちにお願いして1枚。快く引き受けてくれました。(≧∇ノ■ゝハイ、チーズ♪(許可を頂き撮影・掲載)
そしてもう1両の客席は海側にシートをむけた特殊な作り。できることならこの車両でいつか旅をしたい…。パシャ!!Σ[ ◎ ]}ー´)
さてホームへ戻ると試飲会場が。
ホームでは賑やかにジャズの演奏も始まり…ヒック (o_ _)/
その後4杯の試飲をしたところでなんと試飲のお酒が品切れに。まだ19時…聞くところによると18時30分には入場できなかったとか…すごくいいイベントだけにこれはちょっと残念でしたね。とは言っても私はかなり楽しんだ部類。ほろ酔い気分で帰宅していきました。
ここはまさに立ち飲み屋「両国」…
ちなみに4000形と3000形です…
少し気を緩めると線路の位置がわからなくなる小ささ…。
この日は本当に天気が良くて大山がすっきり!(でも肝心の小田急はどこ!?キョロ(((゚ー゚*)(*゚ー゚)))キョロ)
何度かこの二つのポイントをうろうろしますがo(- ̄*o))))...ウロウロ...((((o* ̄-)o思いのほか光線状態が良くなく、顔には日が当たるのですが側面がイマイチ。聞くところによると午後に日が当たり始めると、どこかしらに山の影が落ちるのだとか…難しいねえ…。(σo ̄)ホォホォ
さらに山を降りてきますが状況は変わらず…肝心の紅葉はまずまずと言ったところで、時折ワンポイントで見え隠れする濃い赤や黄色の木はいい感じ。
ただこの日は小田急のダイヤが乱れていてロマンスカーも定時通りには来ません。おおよそ30分程の遅れでしょうか。本来なら最後の最後も撮影する予定だったのはLSEでしたが俯瞰ポイントで撮ってしまうと帰りの予定に支障をきたしそう、ということで下山…。
帰りがけにもう一度VSEを撮影。里山によく映えます。
しかし時刻はすでに14時。光線は半逆光、車両前部には光が当たらず、富士山もかなり雲が晴れたものの霞んでしまう有様。できれば側面重視で富士山のみならず右側の山も取り込みたいのですがそうすると気になってしまう中央の電波塔。そこで低めのアングルから…
などといろいろ試してみますが、やってきたLSEは結局…
定番アングル σ(^_^;)アセアセ...
こうしてこの日の撮影予定は終了。
この時点で14:20。やけに早い…!?σ(゚・゚*)ンート・・・
急行で新松田から本厚木へ。
本厚木からは遅れを取り戻しつつあるロマンスカーさがみ号で新宿へ。
ちなみにEXEは今更の初乗車だったかも…
今日は撮影の反省会をここ両国で。
「ははあ、ちゃんこ鍋をだな…」
いやいや、この日は両国駅でとあるイベントが。それがこちら!
臨時3番ホームに止まっているのは新潟エリアで活躍する日本酒が楽しめる観光列車「越乃shu*kura」ですヽ( ´¬`)ノ shu*kura〜!!
この「越乃shu*kura」は翌5日と6日は内房線の千葉〜館山を「ちば乃shu*kura」として運転されることになっていました。
車内では新潟ではなく千葉の地酒を紹介するとかで、これは是非乗りたい!と発売日一番にびゅうプラザへ突撃!しかしあまりの人気にあえなく撃沈…これは悔しかった…。(;д;)=3=3=3=3
しかし運行前日の4日、まさにこの日、両国で車両のお披露目と千葉の地酒30種の試飲会を兼ねた「shu*kura bar」が開催されるとのこと。これは何としても参加したい!といことで開場17時のところ、16時前には到着。両国駅2番線ホームには撮影する同業者が多数。
「これはまずいかな…(; ̄ー ̄)...ン?」
慌てて3番線ホーム下へ行くと…幸い私が10人目。これなら大丈夫かな…というのもあの瞬殺した人気。このイベントもきっと混み合うことだろうと予想していました。
開場まで約1時間、あらかじめ配布された日本酒の試飲リストや開場の配置を見て予定を考えます。
そして16時50分、予定より早く開場。
ちなみに入場には500円を支払い試飲チケットを5枚、記念のおちょこ、ポーチ、入場券代わりのバッチを受け取ります。あとで試飲券を買い足すのは面倒なのとお土産用に前部で3セット購入してホームへと急ぎます。ダッシュ!≡≡≡ヘ(* ゚-)ノ
テーブルを確保してすぐに車内へ。
通常のリクライニングシートもピッチが広く贅沢な雰囲気。
2号者のイベントスペースでは樽をイメージしたテーブルやカウンターが目を引きます。パシャ!!Σ[ ◎ ]}ー´)
カウンターではおつまみを購入。アテンドのお姉さまたちにお願いして1枚。快く引き受けてくれました。(≧∇ノ■ゝハイ、チーズ♪(許可を頂き撮影・掲載)
そしてもう1両の客席は海側にシートをむけた特殊な作り。できることならこの車両でいつか旅をしたい…。パシャ!!Σ[ ◎ ]}ー´)
さてホームへ戻ると試飲会場が。
さっそく4種類のお酒をいただきます。ちなみにこのイベントは1回に2種類のお酒を試飲できますが、混雑するまではすぐに並び直すことができたのです。(=^~^)o∀ウィー
ホームでは賑やかにジャズの演奏も始まり…ヒック (o_ _)/
その後4杯の試飲をしたところでなんと試飲のお酒が品切れに。まだ19時…聞くところによると18時30分には入場できなかったとか…すごくいいイベントだけにこれはちょっと残念でしたね。とは言っても私はかなり楽しんだ部類。ほろ酔い気分で帰宅していきました。
ここはまさに立ち飲み屋「両国」…
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